みやびの猫と建物ときどき日記

愛媛県に住む二級建築士兼インテリアコーディネーター、そしてヘリテージマネージャー(歴史的建造物保全活用資格者)です。気になった建物、好きなインテリア、趣味(箏と読書)、そしてうちの5匹の猫たちをご覧いただけたらと思います。

パナソニックの床が剥がれたかたへ

パナソニックの床「オーマイティーフロア」の剥がれへのコメントが増えています。

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ただ、パナソニックの反応は「経年変化」や「使い方が悪い」です。そして、修理費の見積書を送ってきます。いくら抗議しようとも受け付けず、泣き寝入りをするのを待っています。

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憤りを抱えているみなさま、その怒りを個人個人で発信していただけませんか?。

フェイスブック、ブログ、ツイッター、インスタグラム、そのほか、発信の方法は沢山あります。それぞれが本気で腹を立てている、その怒りを放置することはパナソニックという企業への不信をつのり、パナソニック製品のイメージをそこね、不買運動に繋がるかもしれないと、そう思わせるくらいでないと何もかわりません。

今までのことでわかったのは、匿名のブログに匿名のコメントが増えても、パナソニックは動かないということです。あちらこちらで声が上がらないと何も変わりません。今、千葉県の分譲物件で多くの不具合が発生し、大手のハウスメーカーパナソニックと交渉をしています。でも、それが解決される日が来ても、他のかたがたが救済される道に繋がるのか、それはわかりません。

なのでぜひ、声をあげてください。多くの声があがれば企業も無視できなくなるでしょう。

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パナソニックの床には、数枚に1枚品番が刻印されています。よく歩く部分だと見えにくくなっている場合もありますが、虫眼鏡で探してください。中央ではなく端っこのほうです。