うす張り氷とうす玻璃グラス
今朝はとても寒く、朝起きると室内の気温が11度と今年の最低気温を更新しました。もちろん外も寒くて、ゴミ出しのため歩いていると近所の空き地に氷が張っていました。割ると持つこともできて、これぞ本当の薄張り氷(*^^*)
うちにはアンティークショップで求めた薄いグラスがあって、まるで重さを感じないことと青いレトロな色とお花の模様が気に入っています。上品なお友達が来たときにだけ使っています。(家族は使用厳禁)
現代では松徳硝子さんが「うすはり」というシリーズでグラスを展開なさっていますが、この「うすはり」の「はり」は玻璃という字で硝子を意味します。電球用のガラスを作っていた技術を生かしてできたこのグラスは厚みが0.9ミリだとか。私も欲しいと思っているイッピンです。(薄いからといって割れやすいわけではないそうです)